【ファミリー向け】生駒山上遊園地が思った以上に楽しかった話

ファミリー

こんばんは!さっきーです。

今日は過去3回子供達と一緒に行って、思った以上に楽しかった生駒山上遊園地について書いていきます!

小学生以下のお子様がいるファミリーには、とても楽しめる遊園地です!

アクセスについて

〒630-0231 奈良県生駒市菜畑町2312-1

電車でも車でも行くことが出来ますが、せっかくなので大阪駅付近から行く場合に

どっちが安く行けるのかの料金比較もしてみます。(大人2名、小学生2名の場合を想定)

■電車の場合

大阪駅から大阪環状線京橋方面行に乗車し、鶴橋で下車。
鶴橋から近鉄奈良線近鉄奈良行で生駒駅で下車します。

ここまで、大人片道530円、子供片道270円。

近鉄生駒駅から3分程度歩いて、生駒ケーブル鳥居前駅へ移動します。

鳥居前駅から生駒山上遊園地まで約16分程度のケーブル移動です。

乗車券は「大人片道360円」「子供片道180円」。

生駒山上駅を降りると目の前が生駒山上遊園地です!

所用時間は約1時間程度

■車の場合

大阪駅から全て下道を利用した場合を想定します。

距離としては約26kmで、所要時間は1時間20分程度。

信貴生駒スカイラインは必ず通る必要があるのでここの料金が往復で720円かかります。

駐車場代が1日で1,200円です。普通の遊園地のように目の前が駐車場ではありません。

駐車場から生駒山上遊園地へ行くには、送迎バス(無料)に乗車するか、
徒歩約7分(まぁまぁ急な階段有り)のどちらかで行く必要があります。

■アクセス料金比較

電車:3,200円 + ケーブル:2,160円 合計:5,360円

ガソリン代:約1,115円 + 有料道路:720円 + 駐車場代:1,200円 合計:3,035円
(リッター7km走る車でガソリン代150円/リットルを想定)

家族で行く場合は、車の方がちょっとお得ですね。

営業時間

遊園地なので通年オープンしていると思いますよね。

違います!

今年は2019年3月16日(土)〜2019年12月1日(日)が営業日です。

冬場は営業をしていません。ご注意ください。

アトラクション

詳しいアトラクションについては、公式サイトを参考にしてください。

折角3回も遊んできているので、私の子供たちが楽しかったというベスト3を発表します!

おもしろかった3位!

ミニパイレーツシップ(料金300円、対象年齢6歳から5歳まで付き添い必要)

これ私も乗りました!我々の年代では、「バイキング」という名前で30人以上で乗車できる
アトラクションが思い浮かびます。ただ、こちらは「ミニパイレーツ」です。

現場に来てください!本当にめっちゃめっちゃミニですw

でも乗ってみるとミニなのに、なかなか怖いです! 端に乗ることをおすすめします。

子供たちはこれが楽しかったということでランキング3位です!!

続きまして第2位!

飛行塔(料金500円、対象年齢0歳から6歳までは付き添い必要)

2家族当時に乗れるくらいの広さがあり、高所まで上がってただ回るだけです。

但し!

景色がやばいです!!!障害物がないところまで高く上がって、回りますので

関西全域を360度見ることができます。子供はそこまではわかっていたがわかりませんが、

景色と空中の解放感でこのアトラクションが直感的に好きなのではないかと推察されます。

ラスト!第1位は・・・・・・

急流すべりゴールドラッシュ!(料金500円、対象年齢6歳ですが3歳から付き添いで乗車可です)

初めて生駒山上遊園地に行った時に、現地で知り合った小学生のお姉ちゃん3人組がなぜか私の子供と仲良く
してくれ、その時にこの、「ゴールドラッシュ」に5回連続乗車するという快挙を成し遂げました。

金の鉱山の中を進んでいくというコンセプトで、途中の造形物も年季を感じていい感じです。

最後は一気に急流を滑り落ちます。小学生の子供でも適度なスリルで楽しかったと思います。

番外編

お化け屋敷 地獄門(料金500円、対象年齢は3歳から)

地元の私の聞いたうわさでは、本物がいるそうです。

真偽は知りませんのでご自身でお確かめください。私は入ったことがないですw

その他

夏休み等子供たちの長期休みの週末には野外ステージでイベントが開催されます。

その時によって変わりますが、アンパンマンやプリキュア、仮面ライダー等の子供達大好き鉄板ショーです。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

園内にはレストランもあるので、丸一日しっかり遊べます。

生駒山上遊園地はなんと入場料が無料ですので、お弁当持参してもいいですね。

まとめ

お盆やゴールデンウィークはかなりの混雑が予想されますが、通常の週末であれば

そこまで混雑しないので、結構たくさんの乗り物に乗れると思います。

いっぱい乗り物に乗る方はのり放題「のりものフリーパス」がおすすめです。

小さなお子様をお持ちのファミリーには特におすすめの遊園地ですので是非足を運んでみてください。

今日はこの辺で!ではではっ!

※追記
先日生駒山上遊園地の新設エリアでプレオープン時に複数人怪我があったというニュースがありました。
公式サイトよりお知らせがありましたので、追記しておきます。

※追記2
2020年6月1日より営業再開されています。
入場制限を実施しているため、事前予約を受け付けているようです。

リンク:http://www.ikomasanjou.com/itadaki/news/#5

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